有限会社東亜冷熱

暖房の設定温度目安とは?/有限会社東亜冷熱 川越市

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暖房の設定温度目安とは?/有限会社東亜冷熱 川越市

暖房の設定温度目安とは?/有限会社東亜冷熱 川越市

2022/12/26

みなさまこんにちは!
埼玉県川越市を中心に近隣の地域をエリアとして空調工事をしております、
有限会社東亜冷熱です。

 

12月も後半になり本格的に寒く、風も強くなってきましたね。
本日は暖房の適切な温度設定についてご紹介いたします。

 

暖房の設定温度は20℃がひとつの目安になります。

20℃は環境省が推奨している暖房時の室温です。

「冬の暖房時の室温」ですが、室温が20℃に近づくようにエアコンも設定するとよいでしょう。

 

寒くなるとつい25度、26度と設定温度を高くしてしまいますが、同時に乾燥もしてしまうので、湿度ケア・加湿は必要になってきます。


20℃設定は寒い!と感じる方へ暖房を20℃で設定していても暖かく過ごせる方法ご紹介します。


◇エアコンの自動運転
 室内温度を設定温度にするまでの間が一番消費電力を使うため、自動運転で一気に室温を挙げた方が電気代を節約できますし、部屋の温まりも早くなります。
◇エアコンの吹出口を下向き
 暖かい空気は上にたまりやすいので、強制的に下に暖かい空気を送ってあげることで効率的に部屋全体を温める事が出来ます。
◇サーキュレーターで空気を循環
 同じ部屋の中で温度差をなくすには、サーキュレーターを使って風を送り、空気を循環させるのが効果的です。
 前述のとおり、暖かい空気は天井側に溜まっているので、サーキュレーターを上向きに運転することで設定温度を変えなくても暖かい空気を足元まで運ぶことができます。
◇湿度ケア・加湿
 湿度が10%下がると、体感温度は1℃下がると言われています。
 ですので、体感温度を保つためにも、加湿器などで温度を上げる工夫をしましょう。

 

暖かくなる工夫をして冬を乗り切りましょう。

これからもっと寒暖差もひどくなり、寒い日々が続きますが、暖かくしてお過ごしくださいませ。⛄

 

 

(有)東亜冷熱なら、働きながら学び一生ものの技術と資格を身につけることができます。
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