省エネに考慮した空調設備/有限会社東亜冷熱 川越市
2022/12/23
こんにちは!
埼玉県川越市を中心に近隣の地域をエリアとして空調工事をしております、
有限会社東亜冷熱です。
本日は省エネに考慮した空調設備についてお話していきます。
空調設備は、電気やガスなどのエネルギーを使って動く機会の集合体です。
ボイラ、冷凍機、送風機など、さまざまな機器でエネルギーを使っています。
石油、石炭、液化天然ガスといった限りあるエネルギーを使うとき、
配慮しておきたいのは、やはり省エネに関することです。
最近では、再生可能エネルギーや、地熱、太陽熱といった熱利用も
だんだんと注目を集めるようになってきました。
日本の原子力を除くエネルギーの自給率は、
どれくらいだと思いますか?
じつはわずか4%程度。
大部分を諸外国からの輸入による石油燃料に依存しているんです。
東日本大震災の影響もあり、
原子力発電所の再稼働には多くの課題がある現状で、
ますます大量の化石燃料を諸外国から集めなければならないのが、
今の日本の現状でもあります。
そのなかで、空調設備が消費するエネルギーはどれくらいなのかといいますと、
一般的なオフィスビルでは、空調による冷暖房の熱源のエネルギー消費は
全体の約30%を占めています。
空気や水などを搬送する熱搬送の動力をも含めたときには
全体の40%以上を占めるといわれているほど、多くの割合を占めているわけです。
このように空調設備は、エネルギ―消費の大きなウエイトを占めています。
空調設備の省エネは、するとしないでは非常に大きな差になります。
空調設備の光熱費についての改善など、
よりよい空調設備のご使用にお役に立ちます!
将来性のある業界、安心して働き続けることができる会社、(有)東亜冷熱です。
(有)東亜冷熱なら、働きながら学び一生ものの技術と資格を身につけることができます。
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