エアコンの誕生／有限会社東亜冷熱 川越市

こんにちは！
埼玉県川越市を中心に近隣の地域をエリアとして、空調工事をしております、有限会社東亜冷熱です。

本日はエアコンの誕生についてです。

世界初のエアコンが誕生したのは1902年、アメリカの技術者ウィリス・キャリアが発明しました。
当初はの目的は人が涼しむことではなく、印刷工場の湿気を取り除くために作られました。

日本初のルームエアコンは、最初は空気調整期と呼ばれ、昭和10年(1935年ごろ)にアメリカのゼネラル・エレクトリック社製のルームクーラーが輸入販売されました。
日本で初めて作られたのは1958年ごろです。当時は冷房機能のみしかなかったのですが、後のエアコンとなる基礎はすでに出来上がっていました。
冷房・暖房が両方できるエアコンが出来たのは1972年ごろで、始めはとても高価だったため、ごくわずかな会社・施設などに導入されていました。
そして現在では小型化や軽量化、沢山の機能がついていたり、環境にも気を配ったエアコンが登場しています。

どうでしたでしょうか...。
大まかにですが、エアコンの誕生についてご理解いただけたかと思います。

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