「空調」のプロになる／有限会社東亜冷熱 川越市

こんにちは！

埼玉県川越市を中心に近隣の地域をエリアとして、空調工事をしております、

有限会社東亜冷熱です。

これから暖房シーズン！
いざエアコンの電源を入れるとなんか調子悪そう。

こんな時、まず確認していただきたいことを、本日はご紹介いたします。

 

①リモコンの電池を確認

リモコンの電池がなくなっている、またはリモコンが壊れている可能性があります。

電池を新しいものに入れ替えてもリモコンが作動しない場合は、
リモコンが壊れている可能性が高いです。

 

その場合、本体も動かないのでは！？と心配になりますね。

ご安心ください！
リモコンを使わずにエアコン本体を動かす方法があります。

 

エアコンの室内機の前面パネルを開けると

たいていの室内機は向かって右端に

「強制冷房運転」や「応急運転」など書いてあるボタンが見つかります。

そちらを押すと、室内機本体が動くかどうか確認できます。

 

また、リモコンに見たこともない文字が書いてあることもあります。

それはエラーコードというもので、どこに不具合が出ているかお知らせしてくれるものです。

説明書にエラーコードの詳細は載っていますが、
説明書をなくしてしまった方はWebでエアコンのメーカー名を入れると
すぐ出てくるので調べてみてください。

 

②「霜取り運転中」

「霜取り運転」とは、寒い時期エアコンの室外機に霜が付き運転する前に

霜を溶かすための機能です。

室内機ではランプが点滅し、暖かい空気は全く出て来ないため

故障かな？と勘違いしてしまう方が多いです。

雪国でなければ、10分もすれば霜取り運転は完了しますので安心してください。

 

補足）室外機・室内機の周りに物を置いていませんか？

室外機の周りにプランターやゴミ箱を置いてファンをふさいでいたりしませんか？

特に夏、室外機は部屋の暑い空気を外へ逃がすのでかなり高温になります。

近くに物があり熱がこもると冷房は効きにくく、負荷もかかるため故障の原因にもなります。

暖房時も同じ現象は起こります。

寒さ本番を迎える前に、是非一度確認してみてください。

 

～「空調」のプロになる～
東亜冷熱では、充実の研修制度で
空調・エアコンの仕組みを一から学ぶことができます。

「空調」の知識ゼロ、未経験でも大丈夫。

(有)東亜冷熱なら、働きながら学び一生ものの技術と資格を身につけることができます。

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